リーマンが見た夢

サラリーマンが日々の生活や業務中に考えたことを綴ります

【試乗記】LDA-BMLFSアクセラ 15XD プロアクティブ

2016年7月にマイナーチェンジしたアクセラ

 

今更感はありますが、先日代車としてお借りする機会がありました。

 

普段前期型の20STL(2000CCガソリン、マイナーチェンジで廃盤)に乗っている私としてはとても気になる1台でしたので、ポイントを絞りつつ簡単な試乗記を残したいと思います。

 

 

 

エクステリア

f:id:mxzxkx:20170216184251j:plain

【マイナーチェンジ前】

 

f:id:mxzxkx:20170216184311j:plain

【マイナーチェンジ後】

マイナーチェンジ前とほとんど変わっていませんね。

 

フォグランプ周辺のデザイン変更等、前期型オーナーであればわかる、程度の感じでしょう。

 

僕個人としてはアクセラのデザインは前期型で完成されていると思っていますので、がっつり変更されなくて良かったとも思います(笑)

 

 

インテリア

内装デザインも大きな変更点はありませんでした。

 

前期型のイメージを残しながら、ブラッシュアップして高級感を与えた感じでしょうか。

 

前期型も悪くはないのですが、インテリアの端々に安っぽさを感じることがありましたので、これは正当に進化したと言えるでしょう。

 

 

システム

http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/031/529/132/1a0df4039d.jpg?ct=27f58aa611fd

画像はお借りしました

 

まずアクティブドライビングディスプレイ(運転席にあるHUD、以下ADD)がカラー化したこと、表示する情報量が増えたことがトピックスです。

 

カメラで標識の情報を読み取り、制限速度などをADDに表示することができるようになりました。

 

「ここ制限速度何キロだっけ?」を防止することができます。凄く便利です。羨ましい。

 

表示されている制限速度をオーバーしても警告されたりすることはありませんでした(笑)

 

また、マツコネの解像度が若干上がっていました。

 

前期型より綺麗になりましたね。

 

自動ブレーキ機能なども強化されたようですが、今回は試すことができませんでした。

 

 

エンジン・走り

今回新登場したこのグレードに積まれているエンジンは、以前からデミオの最高位モデルに積まれていた1500ccのディーゼルターボです。

 

出力は105psと控えめですが、最大トルク27.5kgmを低い回転数から打ち出せる高トルク型のエンジンです。

 

アクセルを踏み、ターボ加給が始まるとGとともに強い加速感を感じます。

 

ターボラグもほとんど感じませんでした。これほどトルクがあると市街地での巡航は非常に楽ですね。

 

出力が控えめなのもあり、持て余すことのないバランスの良さを感じました。

 

ただし、回転数を上げていくと早い段階で「頭打ち感」を感じます。

 

NAガソリン車のように高回転まで回して楽しむ、という使い方はできなさそうです。

 

22XDのように暴力的な加速が続いていく訳ではありませんでした。

 

 

まとめ

燃費の面から見ても走りの面から見ても、実用車としては高いパフォーマンスを発揮していると感じます。

 

ですが、あくまでも「それなりに速い」であって、「暴力的な加速」ではありません。

 

回転数を上げていっても早い段階で打ち止めですし、そもそもそこまで回るエンジンでもないです。

 

同じ1500ccディーゼルターボを積む車のスペック的に見ても車重的に加速力は

 

デミオ>CX–3>アクセラ

 

ですからね。

 

ディーゼル車特有の鬼トルク(から発する高パワー)を体感したい!という方は迷わず22XDを購入されることをお勧めします。

 

僕個人としてはクルマは高パワーならば良い!という考えではないので、ハイバランスな15XDは非常に面白いと感じました。

 

前期型の2000ccもアクセラの中で中途半端な扱いになっていましたが、いっそ1500ccディーゼルと併売されていたら面白かっただろうな……(コスト的に無理でしょうが)