リーマンが見た夢

サラリーマンが日々の生活や業務中に考えたことを綴ります

車のオルタネーターが故障してエンジンが落ちた昔話

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気温が上がってきて、日中は暑いと感じる日が多くなってきました。

クルマの中もかなり温度が上がってきますので、冷房を使い出した方も増えてきたのではないでしょうか。

 
突然ですが、現代の車は電力を多用しています。

エンジンの始動や駆動、エアコンの使用、音楽やナビの利用などなど、全て電力によって行っています。

当然車両には電力を生む発電機が必要になりまして、オルタネーターと呼ばれています。

エンジンが駆動していればオルタネーターが発電を行いますので、車両の稼動に必要な電力をオルタネーターの発電によって賄うわけですね。

オルタネーターの余剰電力をチャージし、エンジンの始動に使われたりしているアイテムがバッテリーですね


このオルタネーターですが、基本的にはバッテリーよりも長寿命、10万キロくらいは概ね保つと言われています。

言われているのですが……寿命の限界を迎える際、ほとんど予兆無く逝ってしまわれる魔の装置なのです。

夏が近くなると毎回思い出すのですが、何年か前、運転中にオルタネーターが突然寿命を迎えたことがあります。

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(画像はWikipediaより)

その時はK11マーチを運転していました。

僕の車ではなく、法人所有のとある車だったのですが、確か当時で15~16年落ちの状態だったかと記憶しています。

片道40kmほどの目的地まで運転する必要があり、35kmほど進んだところで突如エンジンが息継ぎを始めました。

明らかな異常にビビりながら(この段階ではどのような異常かわからず)エンジンの負担を減らす為とりあえずエアコンを切って窓を開けようとしたところ、パワーウインドウが下がりません。

おかしいなと思ってよく見てみると、ゆっくりゆ~っくり窓が下がっていく状態でした。

この時点で電力不足であることがわかり、とりあえず最寄のコンビニの駐車場へ入った瞬間。


エンジンが落ちました(笑)


駐車スペースにも辿り着けませんでしたので、とりあえずシフトをニュートラルにして車を押して(笑)コンビニの片隅に停車。

バッテリーは変えたばかりでしたので、ここで初めてオルタネーターが寿命を迎えたのだとわかりました。

出先なので大変困りましたが、どうにもならないのでレッカーを手配してドナドナしていただきました……。


公道上でエンストしなくて本当に良かったと思います。

文字にして起こすとこんなもんではありますが、エンジンが息継ぎを始めた瞬間から本当に恐怖でした。

他人を巻き込まなかったのが唯一の救いですね。

エンジンに異常を感じてからストールするまでほとんど猶予はなかったと思います。

おそらく1kmも走れてなかったんじゃないかなあ……。


バッテリーと違ってある程度の寿命を持っているオルタネーターではありますが、故障するとかなり致命的です。

簡単に交換できるシロモノではないのも性質が悪いですね。

ある程度距離を走っている車に乗られている方は夏を迎える前に一度点検されることをおすすめします。

炎天下に故障した車と放り出されるのは恐怖でしかありませんから……。

そんな昔の話でした。