リーマンが見た夢

サラリーマンが日々の生活や業務中に考えたことを綴ります

【試乗記】フィット DBA-GE6 1.3Gハイウェイエディション(FF/CVT)

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以前乗っていた2代目フィットの試乗記、というか回想記です。

僕が所有していたフィットは一番下のグレードであるGグレードの特別仕様車で「ハイウェイエディション」という名前が付いていました。

高速道路の快適仕様?だったようです。通常のフィットに加えて標準で下記装備が付いていました。

 
・ETC
・ハーフシェイドフロントウインドウ(フロントガラス上部の日除け)
・コンフォートビューパッケージ

 (熱線ドアミラー&フロントガラス、フロントドア撥水ガラス)
・Fパッケージ(ミラーウインカー、プライバシーガラス、セキュリティアラーム等々)

いわゆるお得仕様ですね。「ハイウェイエディション」というのは名前負けな気がします(笑)

L13Aという1300ccエンジンが搭載されており、スペックは100ps/13kg・m/1010kgです。

価格コムに良い感じの評価基準がありましたので、形式をお借りすることにしました。

価格コムの方では点数をそれぞれの項目に付けているようですが、点数評価は中々難しそうなのでそこは割愛。

【エクステリア】

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初代フィットをそのままスマートにしたような、横向きの三角形のような感じです(笑)

丸っこいデザインは好みが分かれますが、個人的には結構好きでした。

当時はコンパクトカーで好みのデザインがあまり無かったこともありますが……。

【インテリア】

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正直値段なり、という感じです。

安っぽい樹脂部品も多数見られますが、そもそもコンパクトカークラスであることを考えれば仕方ないかな

マニュアルエアコンのロータリースイッチの回し心地が良かった記憶があります(笑)

【エンジン性能】

L13A、SOHCのフツーの実用エンジンでしたが、回してみると中々の快音です。

ホンダお得意のi-VTECでしたが、ハイカムに切り替わってハイパワーを出力、という感じはあまりなかったかな。

もちろん1300ccの100psですから速くはありません、ただ音が好みだった事もあり回して楽しめるエンジンでした。

【走行性能】

速度が上がるとヒョコヒョコとした感じが目立ちます。ショックアブソーバーの質感が低い?とでも言えばよいのでしょうか。

ワインディングだとそれはそれで楽しかったのですが、高速道路はちょっと怖いくらい。

また、ここに書くことかどうか……ですが、CVTのミッションはあまりギクシャク感はありませんでした。

昔運転した初代フィットと比べると大分マシな印象でしたね。


【乗り心地】

ホイールベースが意外と長い(2500mm)事が効いているのか、低い速度で走っている分には前席では意外と悪くない印象でした。

しかし、後席は正直あまりロングドライブでは乗っていたくない感じ。

不快な突き上げを感じてあまり好みの乗り心地ではありませんでした。

適当な事を言いますが(笑)シートアレンジが多彩な分、単純な「シート」としての機能が若干低いのかもしれません。

コンパクトカーにしては後席がかなり広く便利なので、惜しい所です。

【燃費】

10・15モードで24km/ℓがカタログ数値ですが、大体15km/ℓ前後だったと記憶しています。

一番調子が良かったときだけ(笑)20km/ℓに到達したことがあります。

使い方にもよりますが、非ハイブリッドでアイドリングストップも一切無い車にしてはかなり燃費は良いのではないでしょうか。


【価格】

当時の新車価格が129万円。

どんどん値上がりしていった現状の車両価格と比べると安く感じますね。

3代目フィットが発売されてかなり経つ昨今、2代目フィットの中古価格は結構お得な感じです。



【まとめ】

「走る事」に重点を置くと足りない部分が多い車です。

ですが、日常の足としてなら……費が良くて小回りが利いて荷物も沢山積めるし室内も広い、素晴らしい車だったと思います。

運転が好きで尚且つフィットを狙っているのならば迷わずRS系のスポーティーグレードを選択するべきだとは思いますが、「便利な足が欲しい」ということであればかなりオススメできる車種です。